40代以上の資産家はナイキのエアジョーダンが好き!?

特にエアジョーダン1は、我々の世代にとっては思い入れがあり、漫画『SLAM DUNK』で主人公の桜木花道がエアジョーダン1の赤黒モデル（ハイカット）を履いていて、熱狂したものです。

その後、花道はエアジョーダン1を履きつぶして（もったいない、あり得ない）、エアジョーダン6の白赤モデルを履き、それも人気になった記憶があります。

主人公の桜木花道と、ヒロインの赤木晴子と共にヒゲ店長？のお店に行ったシーンは今でも記憶にあります。ヒゲ店長はエアジョーダンが好きで、ケースに全シリーズを並べていて、「いつかは自分もあーやって並べたい」と思っていました。

今ではそれに近いことが実現できそうですが。

また、私が中高生だった頃はマイケルジョーダンが人気で、高校時代にアメリカに旅行に行った際は、シカゴに連れて行ってもらいました。

当時もエアジョーダンが人気で買えなかった記憶があります。その代わり、エアペニーというモデルを買って帰りました。

とにかく自分だけエアジョーダンに熱いのかな、と思っていたら、周りの経営者や資産家からもエアジョーダン熱を感じます。何か一足は持っている感じです。

ということで、ナイキのエアジョーダンが資産家（経営者）に人気のある理由を考えてみました。

ナイキは世界的に有名なスポーツブランドであり、、エアジョーダンはその中でも特に象徴的な商品といえます。ナイキのECサイトでも、「ジョーダン」という大きなカテゴリがあるくらいですし。

資産家や経営者は、このような高いブランド価値とイメージを持つエアジョーダンを所有することで、自身の投資やビジネススタイルや成功とイメージを重ね合わせているのかもしれませんね。

エアジョーダンは、限定モデルやコラボレーションモデルが多く存在し、市場では高い希少性と価値を持っています。

経営者は時計や車などのコレクション活動に興味を持っていることがあり、エアジョーダンもその一環として収集することがあります。友人が持っているコレクションを「羨ましいなー」と思うことも多いですし。

資産家や経営者の中にはｍスポーツやバスケットボールに対する愛着がある人も多いです。負けず嫌いな点も関係するのでしょうか。

エアジョーダンはバスケットボールシューズなので、子どもや学生の頃に見たNBAの鮮明な記憶と相まって、愛着が沸いているのではないかと。

ナイキはスポーツ用品メーカーとして知られており、エアジョーダンはマイケル・ジョーダンとのコラボレーションによって生まれたアイテムです。

経営者はスポーツや競争の世界において成功を収めるための戦略や精神を重視する傾向があり、その象徴としてエアジョーダンを好むことがあります。

エアジョーダンはユニークで洗練されたデザインが特徴であり、多くの人々から支持を受けています。

経営者はビジネスの世界でも個性やスタイルを表現することが求められるため、エアジョーダンのデザインが彼らの好みに合致していることがあります。

そんな資産家や経営者が好きなエアジョーダンですが、最近はエアジョーダンのゴルフシューズが出て人気です。

ナイキやショップでは抽選販売となっており、私は抽選に当選したことは一度もなく。。。。スニーカー購入アプリで購入する日々です。