農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねとは

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねとは

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねとは、アメリカに上場している企業に対して長期厳選投資を行うことにより、投資信託財産の中長期的成長を促すアクティブなファンドです。

『資産形成しながら知性を磨く。』をモットーとしており、4年で約2倍の実績を出し、プロの投資家の視座を学ぶことができます。

R&Iファンド大賞2022投資信託部門を受賞しており、さらに目利きの個人が選ぶFund of the Year4年連続選出、次いでSBIプレミアムチョイス認定も受けています。

おおぶねの基本情報は、以下の通りです。

レーティング★★★
リターン(1年)22.51%
純資産額348億5200万円
決算回数年1回
販売手数料(上限・税込)2.20%
信託報酬年率0.99%
信託財産留保額

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねの特徴

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねの特徴

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねには様々な特徴があるので、どんな特徴があるのかチェックする必要性があります。それでは、農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶねの特徴についてご説明しましょう。

ポイント

  • 米国株を投資対象とするアクティブ型の投資信託
  • おおぶねの投資対象(銘柄)の選定条件
  • おおぶねの組入上位銘柄
  • おおぶねの購入時手数料・信託報酬

米国株を投資対象とするアクティブ型の投資信託

おおぶねは米国株を投資対象とするアクティブ型の投資信託という特徴があります。これからも着実に成長し続ける米国企業を厳選しており、その中でも高い成長率をホコリ、幅広く魅力的な強いビジネスモデルを見極めているのがポイントです。

集中的に投資を行うことで、長期的かつ安定的なリターン獲得を目指していきます。おおぶねの運用方針として、米国の上場株式を主要な投資対象に据えることにより、徹底したファンダメンタルやボトムアップアプローチを行っていきます。

これにより、持続可能なキャッシュフローを作り出せる能力を持つ構造的に強靭な企業を見出していくのがポイントです。

おおぶねの投資対象(銘柄)の選定条件

おおぶねの投資対象(銘柄)の選定条件は、以下の通りです。

  • 付加価値の高い産業
  • 圧倒的な競合優位性
  • 長期的な潮流

以上の3つの基準を満たす「構造的に強靭な企業」であることが投資対象の選定条件となっています。徹底した深い海外企業調査を通じて投資対象を厳選しているため、投資者が安心して銘柄に投資できるような投資環境になっているのが大きなポイントです。

長期的に投資を行うのであれば、そうそう倒産することがないような銘柄に投資したいと考えるのは自然なことです。おおぶねであれば、様々な銘柄の中から好きなものに投資できます。

おおぶねの組入上位銘柄

おおぶねの組入上位銘柄は、以下の通りです。

銘柄業種
コストコ ホールセール小売業
マコーミック-議決権なし食品
テキサス インスツルメンツ電子機器・部品
ウォルトディズニーホテル・レジャー
アンフェノール電子機器・部品
S&Pグローバル金融サービス
ビザ金融サービス
シャーウィン ウィリアム化学
ジャックヘンリー アンド アソシエーツ情報サービス
TJX小売業

おおぶねには「おおぶねグローバル」という投資方法もあります。おおぶねグローバルの組入上位銘柄は、以下の通りです。

銘柄業種
信越化学工業化学
SMC機械
コパート情報サービス
セコム事業サービス
コストコ ホールセール小売業
テキサス インスツルメンツ電子機器・部品
ゾエティス医薬品
べリスク アナリティクス情報サービス
セブン&アイ ホールディングス小売業
ウォルトディズニーホテル・レジャー

おおぶねの購入時手数料・信託報酬

おおぶねの購入時手数料は一切かかりません。最初から購入時の手数料が一切かからないので、安心して銘柄を購入することができます。ただし、金融商品仲介業者と契約している場合は一律2.20%の手数料が発生するので注意しましょう。

また、信託報酬は0.99%です。

おおぶねの運用実績・リターン

おおぶねの運用実績・リターン

おおぶねの運用実績は4年で約2倍と非常に躍進的であり、プロの投資家の視座を学べることで知られています。

中でも米国株長期厳選ファンドの運用実績では、2017年7月5日~2021年3月17日の約3年間で約1.6倍ものリターンを出しています。市場平均を上回るリターンとなったため、投資のプロも支持する資産運用先として推しているほどです。

さらに、おおぶねシリーズの一つであるおおぶねグローバルでは、2020年3月19日~2021年3月17日の約1年間で、1.4倍ものリターンを出しています。

また、同じくおおぶねシリーズの一つであるおおぶねJAPANでは、2019年12月20日~2021年3月17日の約1年間で、1.2倍ものリターンを出しています。

元々おおぶねはNVICが機関投資家に向けた、約4000億円規模で運用するプロ向けのファンドを個人の投資家でも参加できるように開放しているのがポイントです。

おおぶねがやばいと言われている理由

おおぶねがやばいと言われている理由

ここまでおおぶねについて解説しましたが、実はやばいと言われているのをご存知でしょうか?おおぶねは様々な賞を受賞しており、確かな運用実績もあるので世間的な評判は上々だと言えます。とはいえ、評判が良いからといって安易に投資を始めるのはおすすめできません。

購入時の手数料は最大2.20%と安く、年率も0.99%と低水準で、解約手数料もかかりません。上位銘柄も有名な企業ばかりで、安心して投資できると言えるでしょう。しかし、おおぶねがやばいと言われているのは、米国がインフレに見舞われていることです。

おおぶねは長期厳選された米国株式に投資する仕組みになっていますが、米国のインフレの波に飲まれる可能性があります。米国ではインフレ対策として金利がどんどん上がっているため、株価が上がりにくい状態になっています。

つまり、いくら投資が安定していても株価が上がりにくいと得られる利益も少なくなってしまうため、厳しい状況が続く可能性が高いでしょう。

注目ファンド

詳細な投資分析によるバリュー投資を中心に実践しており、短期的な利益追求ではなく安全性を追求しながら中長期的な利益を求めているヘッジファンド。

詳細はこちら

おおぶねの掲示板やSNSの口コミ・評判

おおぶねの掲示板やSNSの口コミ・評判

おおぶねの掲示板やSNSの口コミ・評判は、以下の通りです。

おおぶねメンバーズ・カンファレンスを初めてアーカイブ視聴した。学びと氣づきの宝庫!メールで案内が届くたびに「あー、今月もまた仕事の日だ」と残念に思っていた。なぜ今までアーカイブがあるかもという発想が私
おおぶねのレポート読んだ 「株式の死」ってタイトルがなかなか強烈。指数が長期低迷する可能性が高まっているから『構造的に強靭な企業』への投資が必要という内容だった。 読めば読むほど個人には難しく感じるな
おおぶねメンバーズカンファレンス,リアルタイム参加。  毎日毎日確実にキャッシュフローを生む素晴らしい企業の持分を(ごくごく一部でも)オーナーとして持っている、というイメージングは大事。
おおぶねって信用できるかもね。ファンドマネージャーがそのおおぶねの大株主という事で。7.5%持ってるって。パフォーマンスが転けたら大株主のファンドマネージャーも転けパフォーマンスが良ければ株も上昇しフ
おおぶね健闘されてますね。 銘柄選びが自分と似てるので応援したいファンドです。

おおぶねはやばいと言われている中で、口コミや評判では意外にも悲観的な意見は見受けられませんでした。

長期厳選された企業の株を取り扱っている以上、毎日確実にキャッシュフローを生む企業の持ち分を持っているというだけでもイメージ戦略としていい方向に働いていると言えるでしょう。

最初から長期厳選された株式しか扱っていないことを明言しているだけでも多くの投資家にとって大きなメリットになります。

まだおおぶねについて分からないことがあるなら、おおぶねメンバー・カンファレンスのアーカイブを視聴してみてはいかがでしょうか。口コミや評判でも学びと気づきの宝庫と呼ばれるほど情報量が充実しているため、長期投資するための参考になります。

とはいえ、投資初心者にとっては内容が難しいと感じることもあるので、企業分析が苦手な人は大変かもしれません。

おおぶねの今後の見通し

おおぶねの今後の見通し

おおぶねの今後の見通しは、現在の米国のインフレが続いているため、インフレ状態が続くほど今後の見通しはやばくなる一方です。

特に2022年初頭から続いている株式市場の下げによって大きな損失を出しているので、おおぶねは下落耐性に弱いと言わざるを得ません。

本格的な金融引き締めが行われており、今後も引き締めが緩むことはないと言えるでしょう。今のこの状態は、高いインフレと景気後退がセットとなったスタグフレーションという状態なので、この状態が続くほど投資業界が荒れることになります。

おおぶねもスタグフレーションの影響を色濃く受けるため、今後の見通しはやばいです。

おおぶねは資産運用としておすすめか?

おおぶねは資産運用としておすすめか

結論から言えば、米国のインフレ状態が続く限り資産運用として利用するのはおすすめできないでしょう。

おおぶねのほとんどは長期厳選された米国株式に投資するものなので、米国のインフレが続く限り株価も上がりにくくなるため、少しずつしか利益が出せない、もしくはほとんど出ない状況が続く可能性があります。

それなら米国ではなく日本国内の株式に投資した方が利益が出る可能性があるため、おおぶねにこだわらなくてもいいという結論に至る投資家も多いでしょう。

少なくともおおぶねは急いで投資しなければならない先というわけではありません。波乱な2023年を無事に乗り越えられるかどうかが重要です。

それまでは、日本国内の株式に投資できる投資先を探すといいかもしれません。

おおぶねの特徴や評判・口コミをおさらい

おおぶねは4年で約2倍という投資実績を出し、様々な賞を受賞しているので世間的な評判はとてもいいと言えるでしょう。

農林中金<パートナーズ>長期厳選投資のおおぶねは評判や口コミこそ良い傾向にあったものの、実際はやばい状況だと言えます。

米国のインフレが止まらない限り、おおぶねの今後の見通しもやばい一方なので、インフレがどれだけ続くのかが気になるところです。

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