株式時価総額とは上場企業の市場価値の指標のことであり、企業ごとの発行済み株式数と株価をかけ合わせて算出されている。時価総額が大きいと日経平均などグローバルな株価指数に採用されやすく、海外や大手機関投資家の買いを呼び込める。
わかりやすく言うと、日本を代表する大企業の証であり、株価が上がりやすくなるのが特徴だ。

2023年の日本の株式市場をみると、日経平均株価が33年ぶりに高値を更新するなど株高が進んでいる傾向。12月22日時点では、節目となる1兆円を超えた社数が165社に達している。2022年末で比較すると約2割増えている。

1兆円を超える企業は、外食で初めて到達したゼンショーホールディングスや、アクティビスト(物言う株主)の保有が明らかになった京成電鉄などが新顔となっている。

今年の株式市場も残すところ、あと数日。
2024年からは新NISA制度なども始まり、株式市場も盛り上がるだろうか。
来年も日本株の活躍に期待したい。

日経

コショウの一言

コショウ
外食で時価総額1兆円のゼンショーはすごいでござるな!

飼い主の大好きな日本マクドナルドは約8000億。株主優待目当てに株を買おうか、飼い主が悩んでいたでござる🍔

いいなあ~🐶
小生は牛丼もマクドナルドも、どっちも食べられないでござる!






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