三井物産は5月1日、2024年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表。
資源価格の下落に見舞われ、純利益は前期比6%減の1兆636億円だったものの、2年連続で1兆円を超えました。
今後の動きとして、増配と2000億円を上限とした自社株買いを決定。また、7月1日には1:2の株式分割も行い、投資家層を広げる狙いがあります。
出典 日本経済新聞:三井物産、自社株買い2000億円 7月に株式分割
コショウの一言
五大商社はそれぞれ特徴があり、三井物産は鉄鉱石など資源が強いでござる。
ちなみに各社の特徴は、三菱商事がローソン、伊藤忠商事がファミリーマート、丸紅はコーヒー豆の輸入事業、住友商事は不動産やJCOMなどでござる。
コングロマリットディスカウントで長年株価は安かったけど、ウォーレン・バフェットが買ってから注目されているでござるな。
ちなみに各社の特徴は、三菱商事がローソン、伊藤忠商事がファミリーマート、丸紅はコーヒー豆の輸入事業、住友商事は不動産やJCOMなどでござる。
コングロマリットディスカウントで長年株価は安かったけど、ウォーレン・バフェットが買ってから注目されているでござるな。
プロフィール
【コショウ~飼い主の投資事情暴露犬~】
飼い主(サイトの管理人である東京在住の40代IT社長)の投資事情を勝手に配信⚡
フォローやチャンネル登録よろしくでござる
YouTube:@hedge_fund_general
日本国内ヘッジファンドおすすめランキング15選|高利回り企業一覧
この記事では、ヘッジファンドのおすすめをランキング形式でご紹介します。ヘッジファンドと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか。政府が進める「貯蓄から投資へ」の流れの中で、株...