5月22日、米運用会社ウィズダムツリーは、ビットコインとイーサリアムを運用対象とした上場投資商品(ETP)を、英ロンドン証券取引所に初めて上場すると発表しました。

取引は金融規制の対象となる運用会社といったプロ投資家に限定され、個人投資家は売買ができない仕組みとなるようです。

米国では2024年1月、米証券取引委員会(SEC)がビットコインを運用対象とする上場投資信託(ETF)を承認し、取引が開始されています。

また、イーサリアムを対象にしたETFが週内に承認されるとの観測も出ており、仮想通貨を対象とした投資商品が今後も増えていくと考えられます。

ロンドン証券取引所

コショウの一言

コショウ
アメリカに引き続き、ロンドンでも仮想通貨を対象とした投資商品が出てきたでござるな!

日本ではいつ頃、そういうETFなどが登場するでござろうか?

仮想通貨はボラティリティが高いので、日常生活で実際に支払いなどに使われる未来は、まだまだ先かもしれないでござる。





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