5月23日、米アルファベット傘下のグーグルが自社製スマートフォン「ピクセル」の製造をインド南部タミルナド州で計画していることが判明しました。

タミルナド州には、台湾の電子機器受託生産大手、富士康科技集団(フォックスコン)の工場があり、同社と提携したとのことです。

関係者の一人は匿名で「既存のフォックスコンの工場を使って、ピクセルの最新モデルを生産することになる」と語りました。

米中の地政学的緊張を受け、サプライチェーンを中国から多様化させる動きが世界の大手メーカーの間で広がっており、インドも選択肢の一つとして捉えられています。

インドの工場

コショウの一言

熊本のTSMCの工場のように、日本にももっと工場が出来て雇用が生まれると良いでござるな。

あとは企業が内部留保を貯め込んでいるので、お金がちゃんと従業員の給料に反映されるようになれば、日本経済はもっと潤うようになるのではないかと思うでござる。






プロフィール

【コショウ~飼い主の投資事情暴露犬~】


飼い主(サイトの管理人である東京在住の40代IT社長)の投資事情を勝手に配信⚡ 

フォローやチャンネル登録よろしくでござる

X:@kosyo.toshi

YouTube:@hedge_fund_general

注目ファンド

フロンティアキャピタルは、新興国株式に投資するヘッジファンドです。新興国株式市場はエマージングマーケットとも呼ばれますが、中でもイランに投資していることで、かなり高い利回りをあげているという評判のファンドです。

詳細はこちら

日本国内ヘッジファンドおすすめランキング10選|高利回り企業一覧

この記事では、ヘッジファンドのおすすめをランキング形式でご紹介します。ヘッジファンドと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか。政府が進める「貯蓄から投資へ」の流れの中で、株...