日本企業の慣習だった政策保有株の売却が各企業で進んでいます。

2024年3月期に三菱電機は24銘柄を、豊田通商とトヨタ紡織は互いに持ち合い株を全て売却しました。

株式の持ち合いは安定株主づくりの一環でしたが、海外からは批判を受けてきました。

この慣習が無くなれば、日本企業の国際的な評価向上に繋がります。

株式の評価

コショウの一言

コショウ
海外からは持ち合い株について批判されているけど、売却先として海外勢が株を買い占めるのもあまり良くないと思うでござる。

しかし外部からのプレッシャーが無ければ、経営トップは自分が社長の間は問題を起こさぬよう無難な選択をしてしまい、成長しようという考えが起きないかもしれないので難しいところでござるな。

とりあえず内部留保を貯め込みまくっている企業が多いと思うので、従業員に還元するのが良いと思うでござる。

日本国民の暮らしを良くするのが一番でござる。

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