東京地下鉄(東京メトロ)の株主である国と東京都は、2024年10月下旬に東京証券取引所への上場に向けて準備していることが明らかになりました。

これにより、東京メトロは2023年最大の新規株式公開(IPO)案件となる可能性があります。

東京メトロ株は国が53.4%、都が46.6%を保有していますが、最終的には計50%まで両者の持ち分を減らすことになります。

時価総額は6400億〜7000億円規模になるとみられており、売却は政府と都それぞれが所有株を同時期に同率で売却する方向だそうです。売却収入は、復興債の償還費用に充てられる予定です。

売上アップ

コショウの一言

コショウの一言
東京メトロが東京証券取引所への上場準備を進めているでござる!

時価総額は6400億〜7000億円規模と予想され、2023年最大のIPO案件になるかもしれないでござる。

売却収入は復興債の償還に使われる予定でござるな。





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