ソニーグループ、ゲーム・映画・音楽などのエンタメ事業を成長の柱として稼ぐ！

ソニーといえば昔はウォークマンやTV、パソコンなど家電などのイメージがあった方も多いのではないでしょうか？

しかし1994年のプレイステーション発売から約30年。

PS5は世界で販売され、営業利益の過半をエンタメ（ゲーム、映画、音楽）が占めるようになりました。

家電などに特化していた三洋やSHARPなどと比べると、良い戦略だったと思われる方が多いのではないでしょうか。

価格競争で負け、新興国の会社などに追い抜かれるリスクなどは低いです。

そして現在ゲーム事業はマイクロソフトと戦い、映画や音楽は世界の配信会社と張り合っています。

他にも保険や金融などにも進出しており、新規事業として電気自動車（EV）参入にも名乗りを上げています。

競争が激しい分野がいくつもありますが、今後の成長や事業展開が楽しみです。

※出典：ソニーG､｢見えない4兆円」のすごみ　エンタメ世界首位へ

※出典：エンタメで稼ぐソニー､｢吉田体制5年目｣の試練