半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が半導体生産の第2工場を熊本県内に建設し、2027年末までに稼働予定です。

TSMCは国内の120社と新たに取引を始め、国内調達率を2026年に50%、2030年頃には60%に高めたいとのことです。

また取引だけでなく人材の動きも活発で、ソニーグループから合計1400人が出向し、新卒も2023年春は125人、2024年春には約250人と多く受け入れています。

そして半導体工場を運営するTSMC子会社のJASM(熊本県)には、トヨタ自動車が2%を出資。日本の半導体産業が、再び盛り上がっていくと良いですね。

コショウ

コショウの一言

コショウ
マリオットホテルなどの外資ホテルも、最近日本にどんどんホテルを建てているでござるな。

あと北海道のニセコも外資系のホテルが多いらしいでござる。

Jリーグも外資参入で騒がれているし、これから色んなところに外資の参入が相次ぐかもしれないでござるな。





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