JR東日本は5月8日、「みどりの窓口」の縮小計画を凍結すると発表しました。

同社は、2025年までに首都圏と地方圏で合計440カ所だったみどりの窓口を140カ所程度に縮小する方針を示し、順次廃止していました。

しかし、通勤定期の販売シーズンに外国人観光客の急増も加わり窓口に長蛇の列ができるなど、利用者から苦情が出ていました。

対策として既存の窓口は当面維持し、繁忙期には閉鎖した窓口を臨時で復活させるなどして混雑を緩和する方針のようです。

また外国人観光客に向けて「モバイルスイカ」を使えるようにするなど、デジタル化も進めていくとのことです。

窓口に長蛇の列

コショウの一言

コショウ
GWや大型連休は、みどりの窓口はすごい混んでるでござるな。
人件費削減も大事だけど、なんでもかんでも人を減らせばいいというものではないでござる。

最近大手銀行なども窓口のある店舗を閉鎖し、ATMのみという店舗が多いでござるな。
銀行口座を開設したいときなどは、近くに窓口のある店舗が無くて、遠くまでいかないといけないときもあったりして、ちょっと不便でござる。

そして何十年後かには、窓口の人もAIを搭載したロボットに変わっているかもしれないでござるな。

プロフィール

【コショウ~飼い主の投資事情暴露犬~】


飼い主(サイトの管理人である東京在住の40代IT社長)の投資事情を勝手に配信⚡ 

フォローやチャンネル登録よろしくでござる

X:@kosyo.toshi

YouTube:@hedge_fund_general

注目ファンド

詳細な投資分析によるバリュー投資を中心に実践しており、短期的な利益追求ではなく安全性を追求しながら中長期的な利益を求めているヘッジファンド。

詳細はこちら

【2024年】日本国内ヘッジファンドおすすめランキング10選一覧

この記事では、ヘッジファンドのおすすめをランキング形式でご紹介します。ヘッジファンドと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか。政府が進める「貯蓄から投資へ」の流れの中で、株...