5月21日、SBIホールディングスはサウジアラビアの情報通信大手ナショナル・テクノロジー・グループ(NTG)とサウジアラビア株を組み込んだ上場投資信託(ETF)の東京証券取引所への上場に向け、業務提携で合意したと発表しました。

サウジアラビアは外国人投資家による自国株の購入に関し、保有上限や市場参加などに条件を設けています。

今後ETFが組成されれば、日本の投資家が現地の石油会社や金融機関に間接的に投資できるようになります。

ETF上場のほか、SBIはNTGに私設取引システム(PTS)の技術やノウハウを提供し、サウジの国債などの公社債を扱う取引所外取引システム(ATS)の構築でも提携を結びました。

イスラム諸国の債券を個人が売買できる仕組みをつくるようです。

サウジアラビア投資

コショウの一言

コショウ
石油確保のため中東諸国とは仲良くしておきたいでござるな。

サウジアラビアも石油依存の体質から抜け出そうとしているでござる。

小生としては、サウジアラビアをお散歩して、砂漠でラクダさんに乘ってみたいでござる!






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