1.はじめに

1.はじめに

① イギリスの紹介

世界的に有名な観光地や歴史的な建造物が数多く存在するイギリス。皆さんは、イギリスと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

例えば、エリザベス女王やビッグベン、ハリーポッターなどを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

イギリスは、正式には「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」といい、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域で構成されています。首都ロンドンは、世界経済の中心地の一つとして、多様な文化が交差する国際都市として知られています。

イギリスは長い歴史の中で、文学、音楽、映画、ファッションなど、様々な分野で世界に影響を与えてきました。シェイクスピア、ビートルズ、ハリー・ポッターなど、イギリスが生み出した文化や作品は、世界中で愛されています。また、伝統的なパブ文化やアフタヌーンティーなど、独自の文化も魅力です。

経済においては、金融、観光、製造業などが主要産業です。特に金融サービスは世界トップレベルであり、ロンドンはニューヨークと並ぶ世界的な金融センターとしての地位を確立しています。EU離脱後は、新たな経済成長の道を探る取り組みも進められています。

今回は、イギリスを構成する4つの地域のなかでも、最も人口が多く、政治・経済・文化の中心地として機能しているイングランドに焦点を当て、3億円という資産を元手に、新たな人生を歩むことを検討している方に向けて、生活費や生活の充実度について解説していきます。

② イギリスへの移住の状況

イギリスは、日本人にとって人気の移住先の一つです。英語圏であるため言葉の壁が比較的低く、歴史と伝統が息づく文化にも魅力を感じている日本人は少なくありません。また、世界的に有名な大学が多く、教育水準の高さも魅力です。

近年はイギリスへの移住状況に変化が見られます。2020年のEU離脱や新型コロナウイルスの影響、富裕層にとって不利な税制改正、政権交代による先行き不透明感などが背景にあり、イギリスを離れる人が増えており、1万人規模の富裕層がイギリスを離れる可能性があるという予測もされています。

また、ビザ取得の難しさや永住権取得のハードルの高さも、移住をためらう要因となるかもしれません。

一方で、イギリスは依然として魅力的な移住先の一つです。多様な文化を受け入れる土壌があり、国際的なビジネス拠点としても発展を続けています。また、医療制度や教育制度が充実している点も魅力です。

かつては憧れの移住先であったイギリスですが、移住状況は変化しており、特に富裕層にとっては以前より厳しい状況になりつつあります。移住を検討する際には、最新の情報を収集し、慎重に判断することが重要です。

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2. 日本人が移住するための条件

2. 日本人が移住するための条件

イギリスに移住を検討する日本人にとって、ビザの取得は必要不可欠な手続きです。ビザの種類により、提出書類や申請手続きが異なるため、事前に詳細を把握することが重要です。

以下では、主なビザの種類とそれぞれの取得条件について説明します。

主なビザの種類と取得条件

イギリスでの長期滞在には、以下のビザが一般的です。それぞれのビザは、目的に応じて異なる要件が設定されています。

主なビザの種類
  • 就労ビザ
  • 学生ビザ
  • 投資家ビザ
  • 配偶者ビザ

就労ビザ(Skilled Worker Visa)

イギリスで就労を希望する場合、Skilled Worker Visa が必要です。このビザを取得するには、イギリス国内の雇用主と正式な雇用契約を結び、スポンサーとして認定されることが必要です。

スポンサーとなる企業は、政府から認定を受けている必要があり、その企業からのジョブオファーが条件となります。また、特定の技能や職業が求められるため、求人のリストを事前に確認しておくことが重要です。

さらに、最低年収の要件が設定されており、一般的には年間26,200ポンド以上の収入が必要ですが、職業や経験、特定の条件により変動します。

学生ビザ(Student Visa)

イギリスの教育機関での学習を希望する場合、Student Visa を申請する必要があります。申請者は、イギリス国内の教育機関からの正式な入学許可を得ていることが条件です。

対象となる教育機関は、大学や専門学校などで、政府の認定を受けている機関に限られます。また、学費や生活費をカバーするための十分な資金証明が必要となります。

投資家ビザ(Innovator Founder Visa)

イギリスに大規模な投資を行う場合、Innovator Founder Visa が該当します。特に、革新的なビジネスを創業する場合や、すでにイギリス国内で事業を行っている場合に取得を検討します。

このビザは、申請者が事業計画を持ち、ビジネスが成長可能であると証明できる必要があります。以前のTier 1投資ビザと異なり、純粋な資金投資だけではなく、ビジネスのアイデア自体の革新性が重視されています。

配偶者ビザ(Spouse Visa)

イギリス国民または永住権を持つ人と結婚した場合、Spouse Visa が必要です。このビザを取得するには、配偶者との婚姻証明書や、二人の関係が真実であることを示す証拠を提出する必要があります。

さらに、収入要件も存在し、イギリスでの生活をサポートするために最低年収18,600ポンド以上が必要です。また、配偶者がイギリス国内に既に居住しているか、共に移住する場合にも条件が適用されます。

2. 日本人が移住するための条件

ビザの申請費用

ビザの申請費用は、ビザの種類や滞在期間、職業や年収によって大きく異なります。申請時には条件とともに確認してください。

また、ビザ申請の際には「移民健康サーチャージ(Immigration Health Surcharge)」が必要となり、年間1,035ポンド(2024年10月現在)が追加で請求されます。

このサーチャージにより、NHS(National Health Service)の医療サービスを利用することが可能になります。

ビザ申請プロセスと書類

ビザ申請には、パスポートのコピー、雇用証明書、資金証明、健康診断書などが必要です。各ビザの種類によって求められる書類が異なるため、事前に詳細を確認することが不可欠です。

例えば、就労ビザの場合は、雇用契約書やスキル証明書、学生ビザの場合は、入学許可証や資金証明が求められます。

ビザ取得後の手続き

ビザが承認された後は、イギリスに到着してから「バイオメトリック滞在許可(BRP)」を受け取る必要があります。これは、イギリスでの滞在許可証として機能し、入国後10日以内に指定された郵便局で受け取る必要があります。

また、BRPを取得した後は、滞在期間中に住所変更や雇用主の変更などが生じた場合は、適切に報告しなければなりません。

永住権と市民権の取得

一定期間イギリスに滞在し、条件を満たすと、永住権(Indefinite Leave to Remain)や市民権の取得が可能となります。永住権を取得するには、通常は5年以上の滞在が必要であり、犯罪歴がないことや、英語能力テストに合格することが求められます。永住権を取得すれば、ビザの更新や制限なく滞在し続けることが可能です。

イギリスへの移住を成功させるためには、適切なビザを選択し、必要な書類や条件を満たすことが重要です。各種ビザには異なる条件や手続きがあるため、英国政府の公式情報を定期的に確認し、正確な情報に基づいて準備を進めることが求められます。

参考:GOV.UK(イギリス政府公式サイト)UK Visas and Immigration(イギリスビザ・移民局)

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3. 生活費の詳細

3. 生活費の詳細

イギリスでの生活費は、居住する地域によって大きく異なります。特にロンドンと地方都市では、生活費に関するさまざまな要因が影響を及ぼします。

この章では、ロンドンと地方都市における生活費を、1人世帯と2人世帯に分けて、食費、住居費、交通費、医療費、教育費、その他の項目に沿って比較し、どのようにコストが異なるかを見ていきます。

※2024年10月18日現在 1ポンド=195.09円

① 1人暮らしの人が中程度の生活を送るのに必要な生活費は?

項目 ロンドン 地方都市
住居費 18,000〜36,000ポンド 8,400〜14,400ポンド
食費 2,400〜4,800ポンド 1,800〜3,600ポンド
交通費 1,800〜2,400ポンド 1,200〜1,800ポンド
医療費 無料または少額 無料または少額
教育費 15,000〜30,000ポンド (私立) 10,000〜20,000ポンド (私立)
その他の費用 360〜600ポンド (携帯・インターネット) 240〜480ポンド

住居費

ロンドンでは、1ベッドルームのフラットの家賃が月に約1,500ポンドから2,500ポンドに達することが一般的で、特に中心部の人気エリアではこれが3,000ポンドを超えることも珍しくありません。

一方、イギリスの地方都市では、同じ1ベッドルームのフラットを月に700ポンドから1,200ポンドで借りることができます。このように、住居費はロンドンが圧倒的に高く、地方都市に比べて大きな負担となることがわかります。

食費

ロンドンでは、外食を控えて自炊を中心にすると月に200ポンドから400ポンド程度の費用がかかりますが、外食が増えるとこの金額は大きく増加します。

対照的に、地方都市では自炊を中心にした場合、食費は月に150ポンドから300ポンド程度に抑えられます。

交通費

ロンドンでは、公共交通機関の利用が一般的で、オイスターカードを利用した場合、月に約150ポンドから200ポンドの交通費が必要です。

地方都市では公共交通機関の利用が少なく、車を利用することが一般的です。そのため、月の交通費は100ポンドから150ポンド程度に収まることが多いです。

医療費

医療費に関しては、イギリスの国民保健サービス(NHS)があるため、一般的にはどの地域でも大きな負担はありません。ロンドンでも地方都市でも、NHSの利用により医療サービスは基本的に無料または少額で受けられます。

ただし、日本人が医療サービスを受ける際には別途費用が必要となる場合もあるので注意が必要です。

教育費

教育費についても、ロンドンと地方都市では大きな違いがあります。公立学校はどちらでも無料ですが、私立学校の場合、ロンドンでは年間15,000ポンドから30,000ポンドの費用が必要です。

地方都市の私立学校は10,000ポンドから20,000ポンド程度であるため、教育にかかるコストは地方都市の方が抑えられます。

その他の費用

ロンドンでは、携帯電話やインターネット代は月に30ポンドから50ポンド程度で、娯楽費は月に100ポンドから300ポンド程度が必要です。地方都市ではこれらの費用はそれぞれ20ポンドから40ポンド、50ポンドから200ポンド程度に抑えられることが多いです。

3. 生活費の詳細

② 2人世帯の人が中程度の生活を送るのに必要な生活費は?

項目 ロンドン 地方都市
住居費 24,000〜42,000ポンド 14,400〜24,000ポンド
食費 4,800〜7,200ポンド 3,600〜6,000ポンド
交通費 3,600〜4,800ポンド 2,400〜3,600ポンド
医療費 無料または少額 無料または少額
教育費 15,000〜30,000ポンド (私立) 10,000〜20,000ポンド (私立)
その他の費用 600〜840ポンド (携帯・インターネット) 360〜600ポンド

住居費

2人世帯の場合、ロンドンでは一般的に2ベッドルームのフラットを借りることが多く、家賃は月に2,000ポンドから3,500ポンド程度です。地方都市では同じく2ベッドルームのフラットを月に1,200ポンドから2,000ポンド程度で借りられます。

食費

2人世帯の食費は、ロンドンでは月に400ポンドから600ポンド程度となります。地方都市では食費は月に300ポンドから500ポンド程度で、こちらも自炊中心にすることでコストを抑えやすくなります。

交通費

ロンドンで2人世帯の場合、月に約300ポンドから400ポンドが必要です。地方都市では、2人で月に200ポンドから300ポンド程度に抑えられます。

医療費

医療費は、1人世帯と同様に大きな負担はありません。NHSの利用により、基本的な医療サービスはどちらの地域でも無料または少額で受けられます。日本人が医療サービスを受ける際には別途費用が必要となる場合があるのは1人世帯の場合と同様です。

教育費

2人世帯でも教育費は、私立学校に通わせる場合にロンドンでは高額となります。ロンドンで私立学校に通わせる場合は年間15,000ポンドから30,000ポンドが必要ですが、地方都市では10,000ポンドから20,000ポンド程度で済みます。

その他の費用

ロンドンでの2人世帯の携帯電話やインターネット代は月に50ポンドから70ポンド程度、娯楽費は月に200ポンドから400ポンド程度が一般的です。地方都市では、携帯電話やインターネット代が30ポンドから50ポンド、娯楽費は月に100ポンドから300ポンド程度で済むことが多いです。

参考:Office for National Statistics(イギリス統計局)Personal and household finances(個人および家計)

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4.インフレ率の影響

4.インフレ率の影響

イギリスでの生活を考える上で、インフレ率の影響は避けて通れません。インフレとは、モノやサービスの価格が継続的に上昇する経済現象であり、私たちの生活に直接的な影響を与えます。

例えば、現在のイギリスで100ポンドで購入できるものが、インフレ率3%で推移すると、1年後には103ポンド、10年後には約134ポンドが必要になります。

年数 インフレ率
3%の場合
1年後 103ポンド
5年後 116ポンド
10年後 134ポンド

仮に、3億円をポンドに換金して生活費をそこから捻出する場合、インフレによって同じ生活水準を維持するために必要な金額が増加していきます。

イギリスのインフレ率は直近5年間で以下のように推移しています。2022年以降は急激なインフレに見舞われています。

インフレ率
2018年 2.5%
2019年 1.8%
2020年 0.9%
2021年 2.6%
2022年 9.1%
2023年 7.3%

上記のように、インフレ率は経済状況によって大きく変動し、一概に予測することは困難です。3億円という資産をどれだけの期間維持できるかは、インフレ率によって大きく左右されるため、資産運用によるインフレ対策は必須と言えるでしょう。

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5.3億円での生活を充実させるには?

5.3億円での生活を充実させるには?

3億円という資金は、イギリスで夢の様な生活を送るためのパスポートになり得ます。 しかし、その夢をより長く、より豊かなものにするためには、資金を「使う」ことだけでなく、「増やす」という視点を持つことが重要です。

そこで検討したいのが「投資」です。主な投資方法には下記の5つがあります。

主な投資方法
  • ヘッジファンド
  • 投資信託
  • 株式投資
  • 不動産投資
  • プライベートバンク

ヘッジファンド
専門家たちが独自の戦略を用いて世界中の様々な資産に投資を行い、高いリターンを目指します。 3億円という大きな資金を運用する際には、ヘッジファンドへの投資は有効な選択肢となりえます。

参考にした記事によると、1,000万円からの投資が一般的ですが、その分期待できる利回りも高く設定されています。 もちろん、リスクを理解した上で投資を行う必要がありますが、プロの力を借りながら積極的に資産を増やすという選択肢も検討してみましょう。

投資信託
ヘッジファンドに比べてリスクを抑えながら、安定した運用を目指すことができる投資方法です。 特に、日経平均株価などに連動する「インデックスファンド」は、初心者でも始めやすく、長期的な資産形成に適しています。 少額から始められる点も魅力です。

株式投資
企業が発行している株式に投資を行う方法です。 中でも「高配当株投資」は、安定した収益を上げる企業に投資することで、定期的に配当金を受け取ることができ、資産を堅実に増やしていくことが期待できます。

不動産投資
アパートやマンションなどを購入し、家賃収入を得る投資方法です。 レバレッジを効かせられる点が大きな魅力で、少ない自己資金で大きな投資を行うことができます。 家賃収入による安定収入と、物件の値上がり益も期待できます。

プライベートバンク
富裕層向けの資産運用サービスです。 専属の担当者がつき、顧客一人ひとりのニーズに合わせたオーダーメイドの資産運用プランを提供してくれます。 預金、投資、不動産など、複数の資産を一括管理できる点が魅力です。

3億円を元手に、イギリスで充実した生活を送るためには、その資金を賢く運用し、長期的な安定を図ることが重要です。 投資は、そのための有効な手段の一つと言えるでしょう。

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6. 3億円での生活シミュレーション

6. 3億円での生活シミュレーション

日本人がイギリスで3億円を持って何年生活できるか、いくつかモデルケースをつくってみていきます。

① 単身世帯の場合

  • 生活コスト:年30,000ポンド/年55,000ポンド/年85,000ポンド の3パターン
  • インフレ率:年2.0%/年4.0%/年6.0% の3パターン
  • 運用益:年5%/年2% の2パターン
  • 為替:1ポンド=170円/1ポンド=200円/1ポンド=230円 の3パターン

生活コスト:30,000ポンドの場合

生活コスト
(現地通貨)
インフレ率 運用益 為替 年数
30,000 2.0% 5% 170 増加
200 増加
230 増加
2% 170 58
200 49
230 43
4.0% 5% 170 85
200 67
230 55
2% 170 39
200 35
230 31
6.0% 5% 170 46
200 41
230 36
2% 170 31
200 28
230 25

生活コスト:55,000ポンドの場合

生活コスト
(現地通貨)
インフレ率 運用益 為替 年数
55,000 2.0% 5% 170 85
200 52
230 39
2% 170 32
200 27
230 23
4.0% 5% 170 38
200 31
230 26
2% 170 25
200 22
230 19
6.0% 5% 170 28
200 24
230 21
2% 170 21
200 18
230 17

生活コスト:85,000ポンドの場合

生活コスト
(現地通貨)
インフレ率 運用益 為替 年数
85,000 2.0% 5% 170 31
200 24
230 19
2% 170 20
200 17
230 15
4.0% 5% 170 23
200 19
230 16
2% 170 17
200 15
230 13
6.0% 5% 170 19
200 16
230 14
2% 170 15
200 13
230 12

6. 3億円での生活シミュレーション

② 2人世帯の場合

  • 生活コスト:年40,000ポンド/年65,000ポンド/年100,000ポンド の3パターン
  • インフレ率:年2.0%/年4.0%/年6.0% の3パターン
  • 運用益:年5%/年2% の2パターン
  • 為替:1ポンド=170円/1ポンド=200円/1ポンド=230円 の3パターン

生活コスト:40,000ポンドの場合

生活コスト
(現地通貨)
インフレ率 運用益 為替 年数
40,000 2.0% 5% 170 増加
200 増加
230 92
2% 170 44
200 37
230 32
4.0% 5% 170 56
200 46
230 38
2% 170 32
200 28
230 25
6.0% 5% 170 37
200 32
230 28
2% 170 26
200 23
230 21

生活コスト:65,000ポンドの場合

生活コスト
(現地通貨)
インフレ率 運用益 為替 年数
65,000 2.0% 5% 170 51
200 37
230 29
2% 170 27
200 23
230 20
4.0% 5% 170 31
200 25
230 22
2% 170 21
200 19
230 17
6.0% 5% 170 24
200 20
230 18
2% 170 18
200 16
230 15

生活コスト:100,000ポンドの場合

生活コスト
(現地通貨)
インフレ率 運用益 為替 年数
100,000 2.0% 5% 170 24
200 19
230 16
2% 170 17
200 15
230 13
4.0% 5% 170 19
200 16
230 13
2% 170 15
200 13
230 11
6.0% 5% 170 16
200 14
230 12
2% 170 13
200 12
230 10

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7. まとめ

7. まとめ

イギリスで3億円を持って生活する場合、物価の高さやインフレの影響を考慮することが非常に重要です。生活費が高騰する中で、計画的な資金運用が求められます。インフレ率が上昇すると、同じ生活水準を維持するために必要な金額も増加するため、特に注意が必要です。

また、為替リスクにも備え、円安の影響を考慮した資産運用を行うことが成功のカギとなります。さらに、長期的な視点で資金計画を立て、状況に応じて見直しを行うことで、安定した生活を確保することができるでしょう。

イギリスでの生活を充実させるためには、こうした経済的要因をしっかりと把握し、柔軟に対応することが重要です。

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